内容 |
オーディオファイル (WAV)
Microsoft PCM wavファイルとしてデータをエクスポートします。
1. expWAV fname:="sound.wav";
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
チャネルモード | mode |
入力 int |
mono |
この変数はチャネルモードを指定します。
|
入力ワークシート | iw |
入力 Worksheet |
<active> |
WAVファイルに変換する入力範囲を指定します。 |
列(L) | left |
入力 int |
1 |
ワークシートのどの列が左チャネルかを指定します。そして、チャネルモードがmonoとして選択されているときのチャネルを表します。 |
列(R) | right |
入力 int |
2 |
ワークシートのどの列が右チャネルかを指定します。そして、チャネルモードがStereoとして選択されているときのチャネルを表します。 |
開始行 | r1 |
入力 int |
1 |
エクスポートするデータの開始 |
最終行 | r2 |
入力 int |
0 |
エクスポートするデータの終わり |
ファイル名 | fname |
入力 string |
fname$ |
出力WAVファイルのパス名とファイル名を指定します。 |
サンプリングのビット数 | bits |
入力 int |
bit16 |
出力WAVファイルのサンプリングのビット数を指定します。
|
expWAV関数は、ワークシートデータをPCMファイルでエクスポートします。これは、メニューまたはコマンドウィンドウから実行できます。
ワークシートのサンプリング間隔の値は22Hzより大きくして下さい。
他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。