expSQLite


目次

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ファイル:エクスポート:SQLite

概要

ワークシートデータをSQLiteファイル(sqlite, db, squlite3)にエクスポートします。

コマンドラインでの使用法

expSQLite path:="C:\Users\userName\Documents\OriginLab\User Files" ext:=db colskip:=1;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
iw

入力

Worksheet

<active>
アクティブなワークシートです。
ファイル名 name

入力

string

<ロングネーム>

ロングネームがブックにある場合にはそれを使用し、ない場合にはショートネームを使用します。

ファイルパス path

入力

string

path$

エクスポートするファイルを保存するファイルパス

ファイル拡張子 ext

入力

string

sqlite

エクスポートするファイルの拡張子を指定します。

オプションリスト:

  • sqlite: sqlite
  • db: db
  • sqlite3: sqlite3
上書き overwrite

入力

int

1
既存のファイルを上書きするか指定します。

オプションリスト:

  • 0: 偽
  • 1: 真
シートのエクスポート sheets

入力

int

0
エクスポートするシートを指定します。

オプションリスト:

  • 0: アクティブ
アクティブなシートのみ
  • 1: 全体
ブック全体
非表示列をスキップ colskip

入力

int

0

非表示列をスキップ

  • 0: 偽
  • 1: 真
非表示行をスキップ rowskip

入力

int

0

非表示行をスキップ

  • 0: 偽
  • 1: 真

説明

expSQLiteはワークシートデータをSQLiteファイルにエクスポートします。ファイルの拡張子(sqlite, db, sqplite3)に関係なく、ファイル構造と内容は同じです。