内容 |
名前を付けて保存ダイアログで促します。
このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。
1. dlgSave;
2. dlgSave fname:=myfile;
3. dlgSave ext:=*.ogs title:="Saving GIF file location";
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
|
fname |
出力 string |
fname$ |
選択したファイルのパスと名前を取得する文字列 |
ファイル拡張子 |
ext |
入力 string |
*.* |
ファイル拡張子グループからの設定を持つダイアログを初期化するのに使用する任意の文字列 |
|
init |
入力 string |
ユーザーのファイル |
Optional string used to initialize the file path (for opening, saving, etc.) in the dialog. ダイアログで(開く、保存するなどのために)ファイルのパスを初期化するのに使用する任意の文字列 |
名前を付けて保存ダイアログのタイトル |
title |
入力 string |
|
ダイアログタイトルをセットするのに使われる任意の文字列 |
結果をシステム変数fname$に配置するには、次のコマンドを使います。
dlgSave;
結果を変数myfile$に保存するには、次のコマンドを使います。
dlgSave myfile;
「Saving OGS file location」というダイアログ名で、ファイルをogsとして保存するには、次のコマンドを使います。
dlgSave ext:=*.ogs title:="Saving OGS file location";