内容 |
指定した行および列に移動し、選択します。
1. dlgRowColGoto r1:=10 c1:=2;
2. dlgRowColGoto r1:=10 c1:=2 wks:=[book1]sheet1;
『表示フォーマット』ドロップダウンリスト 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
行に移動 | r1 |
入力 int |
<optional> |
移動先の行番号を指定します。 |
列に移動 | c1 |
入力 int |
<optional> |
移動先の列番号を指定します。 |
ワークシート | wks |
入力 Worksheet |
<active> |
ワークシート名を指定します。 |
選択を拡張してハイライト | select |
入力 int |
0 |
これは1つ以上の領域を選択したときのみ利用できます。選択した最後の領域から選択を拡張するかどうかを指定します。デフォルトの設定は0です。 |
この関数は、指定した行と列に移動するのに使用されます。「選択の拡張」を使うときに、複数の領域が選択されていれば、最後の領域だけが拡張されます。
Book2のSheet1の列2にある3行目に移動する場合、次のコマンドを使います。:
dlgRowColGoto r1:=3 c1:=2 wks:=[book2]sheet1.