内容 |
設定ツリーは、wextract Xファンクションでの、すべての設定を指定します。
シンタックス: Options.Treenode:=<value>
例:
ツリーノード | ラベル | データ型 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|---|
Cols | 列 | string |
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抽出される列を指定します。これは、settings.stMethod.Methodが0でない場合に、指定しなければなりません。列インデックスは0から始まり、複数列を指定する場合、それぞれ"|"で区切ります。サンプル
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RecalMode | 再計算 | int | 0 | 再計算モードを指定します。
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設定ツリーのstAlias ブランチは、列の別名を定義します。そして、これらの別名を使って、If testの条件を構築します。
シンタックス: settings.stAlias.Treenode:= <value>
サンプル
ツリーノード | ラベル | データ型 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|---|
Cols | 列 | string |
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別名を定義した列のインデックスを指定します。列インデックスは1から開始します。複数列に対して別名を定義する場合、そのインデックス番号を "|"で分けます。サンプル
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AliasNames | 別名 | string |
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settings.stAlias.Cols stringで選択した列に対する別名を指定します。複数の別名が定義されている場合、"|"で分けます。サンプル
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設定ツリーの stCondition ブランチは、ある行が抽出されるかどうかのテストの条件を指定し、データがループされる前、条件がテストされる前にスクリプトが実行されます。
シンタックス: settings.stCondition.Treenode:= <value>
サンプル
ツリーノード | ラベル | データ型 | デフォルト | 説明 |
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Condition | 条件 | string |
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行が抽出されるかどうかをテストする条件を指定します。データ行が条件に合うと、抽出されます。 |
BeforeLoop | データループ選択前に実行するスクリプト: | string |
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選択したデータ行が条件に合うかどうかテストされる前に実行するスクリプトを指定します。詳細は、 ここをご覧ください。 |
BeforeIfCondition | IF条件前に実行するスクリプト: | string |
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行が条件に合っているかをテストする前に、ループで実行するスクリプトを指定します。詳細は、 ここをご覧ください。 |
設定ツリーの stMethod ブランチは、出力の方法を指定します。
シンタックス: settings.stMethod.Treenode:= <value>
サンプル
ツリーノード | ラベル | データ型 | デフォルト | 説明 |
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Method | 出力方法 | int | 2 | 出力の方法を指定します。以下のオプションがあります。
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ColFilter | 列フィルタ | int | -1 | これは、settings.stMethod.Method:=0のときのみ有効です。この変数を使って、フィット結果を出力する列を指定できます。(0=false, 1=true).列のインデックスは0から開始します。"-1"が使われる場合、新しい列が元の列に追加され、フィルタリングした結果を出力するのに使用されます。 |
WksSpecified | ワークシート | range |
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これは、settings.stMethod.Method:=1のときのみ有効です。抽出した行を出力するワークシートを指定するのに使われます。Xファンクションのoy変数が指定されると、WksSpecifiedが何であってもoyは出力範囲として使われます。 |
ColFrom | 開始列 | int | -1 | これは、settings.stMethod.Method:=1 または 2 または 3のときのみ有効です。これは抽出データを出力する開始列を指定します。列のインデックスは0から開始します。Xファンクションのoy変数が指定されると、ColFromが何であってもoyは出力範囲として使われます。サンプル
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ColTo | 終了列 | int | -1 | これは過剰パラメータです。使わないでください。 |
Color | 色 | int | 1 | これは、settings.stMethod.Method:=4のときのみ有効です。条件に合致したセルを塗りつぶす色のインデックスを (カラーリストで)指定します。 列のインデックスは0から開始します。サンプル
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設定ツリーのstRowRange ブランチは、抽出したデータから行範囲をを指定します。
シンタックス: settings.stRowRange.Treenode:= <value>
例:
ツリーノード | ラベル | データ型 | デフォルト | 説明 |
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RowFrom | 開始行 | int | 0 | データを抽出するのに開始行を指定します。行のインデックスは0から開始します。サンプル
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RowTo | 終了行 | int | -1 | データを抽出するのに終了行を指定します。行のインデックスは0から開始します。例えば:
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