cvSetXY

目次

メニュー情報

イメージ:座標を設定

概要

グラフに挿入する画像のXYマッピングを設定します。

追加の情報

必要なOriginのバージョン: Origin 2022以降

コマンドラインでの使用法

1. cvSetXY left:=0 right:=10 bottom:=0 top:=5 unit:=m;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力画像 img

Input/Output

ImageLayer

<active>
入力イメージを指定します。出力イメージの宛先でもあります。
左 (X1) left

入力

double

0
画像の左余白のX座標を設定します。
右 (X2) right

入力

double

0
画像の右余白のX座標を設定します。
下 (Y1) bottom

入力

double

0
画像の下余白のX座標を設定します。
上 (Y2) top

入力

double

0
画像の上余白のX座標を設定します。
単位 unit

入力

string

座標の単位を指定します。

説明

このXファンクションはイメージのXYマッピングを設定します。グラフウィンドウに挿入された画像を使用できます。詳細はこのページを参照してください。

関連するXファンクション

cvResize