clrAllData

目次

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ファイル:現在のプロジェクトのクローンを作成...

概要

インポートデータを消去して分析テンプレートプロジェクトを作成

追加の情報

必要なOriginのバージョン: Origin 2020

コマンドラインでの使用法

1. clrAllData mode:=1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
データコネクタを追加 addconn

入力

int

0
現プロジェクトのクローン作成時にインポートデータを含むワークシートにデータコネクタを追加するか指定します(0=偽, 1=真)。
データを消去 mode

入力

int

0
現プロジェクトのクローン作成時データをクリアするか指定します。

オプションリスト:

  • 0: 全てクリア
    現プロジェクトの全ウィンドウと操作を保持して全データをクリアします。現プロジェクトを分析テンプレートとして保存するためにこのオプションを使用します。
  • 1: インポートしたデータをクリアして計算を削除する
    インポートしたデータクリアして全列とシートの計算結果を削除します。
  • 2: 全てクリアし、再計算をオフにする
    全データをクリアし、再計算モードをなしに設定します。
  • 3:生データをクリアする(セルのリンクは除く)
    すべての生データを消去しますが、セル参照、セル式などのセルリンクは保持します。

説明

このXファンクションは、現プロジェクトのクローン作成時に使用し、クローンプロジェクトの何を保持し、何をクリアするかを決定します。 プロジェクトファイルが開かれてから変更されている場合は、クローンを作成する前に、操作とグラフのカスタマイズ内容をプロジェクトファイルに保存するように求められます。新しいUNTITLED.opjuが作成され、複製のあとに開かれます。