addtool_quickfit

目次

メニュー情報

ガジェット:クィックフィット

概要

関心領域内のデータプロットで曲線フィットを実行

追加の情報

必要なOriginのバージョン: 8.1 SR2以降

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
フィットモード mode

入力

int

0
多項式フィットまたは非線形曲線フィットのフィットモードを指定します。

オプションリスト:

  • Polynomial Fit
    多項式フィットを実行します。
  • Nonlinear Curve Fit
    非線形曲線フィットを実行します。
関数 func

入力

string

線形
フィット関数を指定します。
ラベルボックス trtable

入力

TreeNode

<unassigned>
ソースグラフに貼り付ける結果テキストボックスの内容の設定を指定します。
結果レポート trreport

入力

TreeNode

<unassigned>
フィット結果の出力先を指定します。
フィット曲線 trcurve

入力

TreeNode

<unassigned>
フィット曲線の設定を指定します。
ROIボックス trroi

入力

TreeNode

<unassigned>
ROI設定を指定します。フィットはROI範囲内で実行されます。
パラメータ trparam

入力

TreeNode

<unassigned>
パラメータの値を指定し、カーブフィット時にパラメータを固定するかどうかを指定します。

説明

この関数は、四角形をグラフに追加して、フィットを実行するのに使用します。フィット曲線がグラフに表示され、矩形のボックスを動かすと自動的に更新されます。矩形ボックスの右側にある三角のボタンをクリックして、フィット関数、フィット結果の出力ワークシート、ROIボックスのカスタマイズを変更することができます。プロット上のクィックフィットの実行についての詳細は、ユーザガイドの クィックフィットROIツール を参照してください。

関連するXファンクション

fitpoly, nlfit, nlbeginr, nlbegin, nlend


キーワード:回帰, ROI