グラフページおよびレイヤ内でのズーム


ズーム機能は、特に大規模なデータセットを扱う場合に、グラフの一部分を詳細に確認するために使用します。

グラフページをズームインまたはズームアウト

これらの機能でグラフページの表示を変更できます。

ズームイン/アウト ページを100%表示に戻す 全てズーム
  • 表示 : ズームイン / 表示 : ズームアウトメニュー
  • Ctrl + I / Ctrl + M キー
  • ズームパンツール ボタン Button Panning.png + + / - キー
  • A + + / - キー
  • Ctrl キー + マウスホイール
  • A キー + マウスホイール
  • 表示: 全ページ表示 メニュー
  • Ctrl + W キー
  • ズームパンツール ボタン Button Panning.png + Z / Home キー
  • 表示: 全てズーム メニュー
    （ズームアウトしてグラフウィンドウの全要素を表示）
標準ツールバーのズームコンボツールButton Size Percent.pngでパーセントを入力します。

表示: ズームイン/ 表示 : ズームアウト メニューや、ホットキーCtrl + Iを使ってグラフ内の一部分を拡大/縮小する場合、メニューコマンドを選択するかホットキーを押した後に、その場所をクリックする必要があります。その後、さらに拡大・縮小したい場合は、メニューコマンドを再選択するか、再度ホットキーを押します。

これに対し、ホットキーのCtrl + M、Ctrl + マウスホイール、Aキー + マウスホイール、A + +/-は、目的のズーム位置を連続的に拡大/縮小できます。

1つのレイヤ内でズームインまたはズームアウト

グラフのページ全体を拡大する以外に、ページやレイヤのサイズを変えずに、軸範囲の一部を拡大・縮小したい場合があります。 Originのページズーム機能はグラフページの一部を拡大しますが、レイヤズーム機能はグラフ軸のスケールを変えて（軸の開始と終了のスケール値を変更）拡大表示します。

以下のように、グラフレイヤ内を拡大するためのツールが3つあります。