1つのY列または1つのY列の範囲を選択します。X列は風向を表示し、Y列は風速値を含みます。関連付けられたX列がある場合、X列はX値を提供します。 それ以外の場合は、Y列または行番号のサンプリング間隔が使用されます。
入力 |
入力データ範囲を指定
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方角の数 |
方角のデータは、区間に分けられ、各区間に含まれるデータポイントの数がウィンドウローズを作成するために使用されます。ここで、方角データの区間の数を選択または入力することができます。 |
方向ラベル |
ウィンドローズグラフに表示する方向ラベルを指定します。
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スポークスタイル |
スポークのスタイルを指定します。
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風速 |
風速ビンの設定を指定します。
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凪を示す円を表示 | グラフに凪を示す円を表示するか指定します。デフォルトでは、凪を示す円は放射軸スケールの中心15%に表示されます。この値は、グラフ作成後に放射軸ダイアログで変更できます。 |
方向角の指定法 |
風向を指定します。
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計算する量 |
各ビンに対して何を計算するかを指定します。
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各風速の間隔の小計をカウント |
各風速の間隔に対する小計のカウント/パーセント度数を出力するかどうかを指定します。計算する量 が カウントの場合、小計のカウントが出力されます。そうでない場合、パーセント度数が出力されます。 |
WindRose.OTP (Originのプログラムフォルダにインストールされています)