値の設定ダイアログを使って、プロジェクト変数を列の計算式や実行前の処理スクリプト 編集ボックスに入力します。プロジェクト変数を変更した場合、「Ctrl + F5キー」で更新可能です。
プロジェクト変数ダイアログは、LabTalk変数と関数ダイアログのショートバージョンで、プロジェクトレベルの変数のみを表示しています。従って、関連する機能のプロジェクト変数のみに、アクセスすることができます。すべての変数を表示するには、スクリプトウィンドウのLabTalk変数と関数ダイアログをお使いください。
目次 |
追加 | 変数の追加変数定義ダイアログが開きます。 |
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Delete | 選択した変数を削除します。 |
Copy Name | 値の設定ダイアログの列の計算式や実行前の処理スクリプト編集ボックスに入力する際には、選択した変数名をコピーして、タイプミスを防ぎます。 |
値の表示/非表示 | 値パネルの表示/非表示 |
名前、値、データ型(数値、文字列、定数、ルーズデータセット、など)を含む、すべてのプロジェクト変数情報を表示します。
チェックボックスを、選択または選択解除して、変数形式を表示/非表示にします。
プロジェクト変数ダイアログは、プロジェクトレベルの変数のみを表示します。
数値 | 文字列 | ルーズデータセット |
変数リスト内の選択した変数値を表示します。ルーズデータセットは、このパネルに値のみを表示します。