このページに、フィット関数パラメータの初期値を計算するための入力コードを実行するオプションがあります。このページはオプションなので、他の設定をするために進むボタンをクリックして次のページに進んでも構いません。
フィット前に初期化コードを常に実行します。 | デフォルトで初期化コードを実行したくない場合は、このチェックボックスのチェックを外します。このコードは、NLFitダイアログを使って、好きな時に後で実行できます。 |
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固定パラメータの初期化を許可する |
パラメータが「変数とパラメータ」ページで修正されている場合でも、このチェックボックスにチェックを付けて、パラメータの 初期化コード編集ボックスで指定した初期化コードを有効にします。 |
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定義済み変数を使用するラジオボタンを選択して、定義済み変数によってパラメータを初期値に設定します。 (列ラベル行や定義済み統計値などのように)定義済み変数表が以下に表示されます。 カスタムコードを使用するラジオボタンを選択している場合、初期化コード編集ボックスで初期化コードを入力します。 |
事前定義変数とメタデータ表 | 変数またはメタデータを使用するが選択されている場合に有効です。この表の列の初期式やメタデータによってパラメータを初期化します。初期式列にある三角ボタンをクリックして、フライアウトメニューから初期式かメタデータを選択します。これにより、数式やメタデータを実行します。 Note: 初期式と事前定義メタデータは、Origin Cコードです。 |
初期化コード | カスタムコードを使用するが選択されている場合に有効です。この編集ボックスに初期化コードがあり、、フィット前に初期化コードを常に実行するチェックボックスにチェックがついている場合、コードで生成した値は、「変数とパラメータ」ページで入力した統計初期値に置き変わります。初期化コードについての詳細は、パラメータ初期化をご覧ください。 |
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カスタムコードを使用するが選択されている場合にのみ有効です。Origin Cを使用するラジオボタンを選択してから、Origin Cを使ってコードを入力します。様々な種類のグローバル関数が利用可能で、フィットしたデータによる適切な初期値を生成してデータをテストします。 LabTalkを使うラジオボタンを選択して、コードをLabTalkスクリプトにします。 |