(作図の詳細)コードダイアグラムと階層エッジバンドリングダイアグラムのレイアウトタブ

このタブはコードダイアグラムと階層エッジバンドリングダイアグラムのレイアウト設定のために使います。

The (Plot Details) Layout Tab 00.png
The (Plot Details) Layout Tab 00a.png
コード
階層エッジバンドリング

目次

方向

環状ノードを角度方向に時計回りまたは反時計回りに配置する方法を指定します。

ノードの開始位置

ノード開始の角度を指定します。0に設定すると、ノードは3時の位置から始まります。

半径 (%)

ダイアグラムの半径を指定します。100に設定すると、レイヤの高さと同じになります。

比率レイアウト(コードダイアグラムのみ)

1つのリンクで入力と出力を表示します。これをチェックして、1つのリンク内の2つのノード間の交換を表示します。

The (Plot Details) Layout Tab 01.png

事前モード、事後モード(コードダイアグラムのみ)

比率レイアウトを使用して流れをグラフ化する場合、正味の流れを評価する前に重みをグラフ化する、または正味の流れから生じる重みをグラフ化することができます。事前モードおよび事後モードラジオボタンを使用すると、どちらも表示できます。

Plot Details Chord Layout Tab Pre Post.png

上記の簡単な例では、事後モードでは、ノードB5単位(40から45)を獲得し、ノードA5単位(40から35)を失い、ノードCは正味の変化を示さないことがわかります。

順序(コードダイアグラムのみ)

ノードとリンク配置をコントロール

ノードの順序

円上のノードの順序を指定します。

ノードを次の順序で並べます。

リンク順序

現在のノードから出力するリンクと現在のノードに入力するリンクの並べ方を指定します。比率レイアウトを選択した場合、このコントロールは使用できなくなります。


最初に入力または最初に出力を選択したら、以下に従って入出力リンクを配置するかどうかを決定できます。

リンク描画順

コードダイアグラムの円内のリンクの描画順序を指定します。

葉のバブル(階層エッジバンドリングのみ)

すべての葉のバブルを表示するかどうかを指定します。このボックスをオンにすると、シンボルタブが表示され、バブルを制御できます。

サブセットのノード(階層エッジバンドリングのみ)

葉またはサブセットのノードを表示するかどうかを指定します。このボックスをオンにすると、 ノード タブが表示され、ノードを設定できます。