LogNormal

目次

  1. 1 関数式
  2. 2 説明
  3. 3 サンプル曲線
  4. 4 パラメータ
  5. 5 派生パラメータ
  6. 6 スクリプトでのアクセス法
  7. 7 関数定義ファイル名
  8. 8 カテゴリー

関数

y=y_0+\frac A{\sqrt{2\pi }wx}e^{\frac{-\left[ \ln \frac x{xc}\right] ^2}{2w^2}}

簡単な説明

対数が正規分布しているランダム変数の確率密度関数

サンプル曲線

LogNormal.png

パラメータ

数:4

パラメータの名前: y0, xc, w, A

意味:y0 = オフセット, xc = 中央, w = 標準偏差, A = 面積

下側境界: xc > 0, w > 0

上側境界: なし

派生パラメータ

平均: mu = exp(ln(xc)+1/2*w^2)

標準偏差: sigma = exp(ln(xc)+1/2*w^2)*sqrt(exp(w^2)-1)

スクリプトでのアクセス法

nlf_lognormal(x,y0,xc,w,A)

関数定義ファイル名

FITFUNC\LOGNORM.FDF

カテゴリ

統計, PFW, ピーク関数, Origin基本関数