このページを使って、ファイルの一部をインポートしたり、その他のデータハンドリング方法を指定します。
部分インポート |
このドロップダウンリストには次の3つのオプションがあります:なし、全てのファイル、2番目のファイルから。全てのファイル、2番目のファイルからオプションは、開始/終了列と開始/終了行の設定で部分インポートの範囲を指定します。
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列範囲 |
2つの値を入力し、部分インポートする列の範囲を指定します。開始と終了のデフォルト設定は、1から0になっており、これはすべての行と列をインポートします。 |
行範囲 |
2つの値を入力し、部分インポートする行の範囲を指定します。開始と終了のデフォルト設定は、1から0になっており、これはすべての行と列をインポートします。 |
列をスキップ |
スキップする列数は0以上の整数を指定します。列をスキップ が 0の場合、スキップされません。 |
列の読み込み |
このテキストボックスは、列をスキップ が 0以外の場合のみ編集できます。スキップする行数は1以上の整数を指定します。 列をスキップが0以上の場合、インポートウィザードは、列の読み込み分の列数をインポートし、列をスキップの列数分の列をスキップすることをファイルの部分インポートの範囲内で繰り返します。 |
行のスキップ |
スキップする行数は0以上の整数を指定します。行をスキップ が 0の場合、スキップされません。 |
行の読み込み |
このテキストボックスは、行をスキップ が 0以外の場合のみ編集できます。スキップする行数は1以上の整数を指定します。 行をスキップが0以上の場合、インポートウィザードは、行の読み込み分の行数をインポートし、行をスキップの列数分の行をスキップすることをファイルの部分インポートの範囲内で繰り返します。 |
適用 |
このボタンをクリックすると、範囲設定を適用できます。 |
これはASCIIファイルに対してのみ利用できます。非数値データが数値データと混在している場合、このオプションを使って、非数値データをどのように扱うかを制御できます。 (通常、非数値データはファイル内のさまざまなデータセットを識別したり、分離するのに使われます。)
このドロップダウンリストには4つのオプションがあります。
インポートの中止 |
データに非数値データが見つかったらインポートを中断します。 |
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スキップ |
非数値データをスキップいます。(テキストして読み込みをご覧ください。) |
テキストとして読み込み |
非数値データをテキストとして読み込みます。列フォーマットが文字と数値にセットされている場合、テキストはインポートしたワークシートに表示されます。列フォーマットが数値にセットされている場合、テキストは欠損値として表示されます。 |
新しいブック(非表示)で開始 |
非数値データが見つかったら、非表示の新しいブックを作成します。 |
新たなワークシート(+ヘッダ)を作って続ける |
非数値データが見つかったら、新しいワークシートを作成します。 |
列(+ヘッダ)を追加して続ける |
非数値データが見つかったら、同じワークシートの新しい列を作成します。 |
このウィンドウは、インポート結果のワークシートのようにインポートするデータを表示します。各列のタイトルを右クリックして、ショートカットメニューからフォーマットの設定やXY属性をセットすることができます。