1群の分散検定 (Proのみ)
tTest-OneSample-Var
はじめに
この機能は、正規分布から選ばれた標本が仮説の分散値を持つかどうかを決定するため、指定した有意水準での分散のカイ二乗検定を行います。
欠損値の扱い
データ範囲内の欠損値は、分析には含まれません。
1群の分散検定を実行
1群の分散検定を実行するには
- メニューから「統計:仮説検定:2群の分散検定」を選択します。 「OneSampleTestVar」ダイアログボックスが開きます。
- 入力データ 、分散検定、対立仮説を指定します。
- OKをクリックすると、レポートテーブルのシートが作成され、そこに 自由度、カイ二乗検定、関連した p値、 検定の結論が表示されます。さらに、標本の分散の信頼区間、ヒストグラム やボックスチャートを表示することもできます。