最終更新日:2023/3/29
Originには、ユーザがグラフに式や特殊文字を挿入するための3つの方法があります。
Unicode対応のテキストツール | LaTeX数式 | 数式を挿入 | |
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効果 | |||
回転 | ✓ | ✓ | X |
ユーザフレンドリーなGUI | 部分的 | X | 全体的 |
ワークブックヘッダからの代入 | ✓ | ✓ | X |
ご留意頂きたい事項 | 平方根、中括弧などの複雑な文字はサポートしていません。 | LaTeX言語の基本的な知識が必要です。 | 対応するソフトウェア/プラグインを事前にインストールする必要があります。
または、
|
方法 | テキストツール ボタン | 数式挿入ボタン |
または、 詳細はこのセクション をご参照下さい。 |
以下のような、LaTex言語の他のWebページを参照する必要があるかもしれません。 |
軸のタイトル、凡例、または任意のテキストオブジェクトにLaTeX 式を挿入することもできます。
LaTeX数式をワークシートのメタデータエリア (ロングネーム、単位、コメント行など) とデータ行に挿入できます。
\q()
で囲まれた LaTeX式が挿入されます。 Note: ワークシートの列ラベル行 (ロングネーム、単位、コメントなど) に挿入されたLaTeX数式は、軸のタイトルや凡例で自動でレンダリングされます。
または
このツールを使用するには、対応するソフトウェア/プラグインを事前にインストールする必要があります。 MathType (有料) または、 Microsoft Equation Editor(2018年1月のOfficeアップデートをインストールされている場合はご利用になりません) |
単純な方程式では、数学フォント付きのテキストツールを使用できます。一般的には、3つの普及した数学フォントに従うことをお勧めします。
文字を組み合わせると、他の文字と一緒に機能して特殊文字を作成できます。 |
キーワード:Unicode, ALT+X, ギリシャ文字, ASCII, 拡張ASCII, ANSI, mu, pi, デルタ, アルファ, データ, イプシロン, ラムダ, 度, 上付き, 下付き, 拡張文字, エスケープシーケンス, 上線, チルダ, ドット, キャレット, リッチテキスト, オングストローム, 数学, ウムラウト, ワークシートヘッダ, 列ラベル,凡例