プロジェクト内の埋め込み/フローティンググラフページの全てを埋め込み情報(ワークシート、行、列)とともにリスト表示します。
doc -e P { string wkb$, name$; if(page.IsEmbedded==1) // 全ての埋め込みグラフをリスト { wkb$ = page.isEmbedded$; name$ = %(page.label$); if(name.Getlength()==0 ) name$ = %H; type "The embedded graph is %(name$)"; type "It is in %(wkb$)"; } if(page.IsEmbedded==2) // 全てのフローティンググラフをリスト { wkb$ = page.isEmbedded$; name$ = %(page.label$); if(name.Getlength()==0 ) name$ = %H; type "The floating graph is %(name$)"; type "It is in %(wkb$)"; } }
アクティブワークシートのセルに埋め込まれた全てのグラフをリスト表示するサンプルです。
Note: list -eg は、アクティブなワークシートに埋め込まれたグラフのすべての名前をスクリプトウィンドウに印字することもできます (セルに埋め込まれたグラフと、ワークシートページのフローティンググラフの両方)。list -egから取得した情報は、それ以上処理することはできません。 |
range rA = !; //アクティブワークシートの範囲を定義 doc -e P //プロジェクト内の全グラフウィンドウでループ { if(page.IsEmbedded==1) //グラフがワークシートセルに埋め込まれている場合 { range rB = page.isEmbedded$; //埋め込みグラフ位置の範囲を定義 if (rB.GetLayer() == rA.GetLayer()) { type %H; } }; }
このサンプルでは、埋め込みグラフの各レイヤを再スケールして全プロットを表示します。
//Graph2がワークブックに埋め込まれているとする win -o Graph2 { doc -e LW //グラフウィンドウ内の全レイヤでループ { Rescale; } }